住宅ローン控除、住まい給付金について

あっという間に12月も半ば過ぎ、仙台でも日増しに寒くなってきましたね。

家を新築や購入又はリノベーションをするには、まとまった資金が必要となります。決して安価ではない為、早くから計画を立て資金を準備しておかなければなりません。
かつてはお金を借りるということに抵抗があった人も多く、何でも現金取引をするというのが当たり前でした。
まさかキャシュレスの時代が来るなんて思いもしなかったでしょう。そして家や車などの高額なものを購入する際には、ローンを組むというのも通例になっています。キャッシュで購入する人もいますが、行政の支援制度があるのですから、使えるものはフルに活用すべきでしょう。
今回は、住宅ローン控除と住まい給付金という制度についてお話します。

■住宅ローン控除とは?
住宅ローン控除は、新築や購入(中古でも可)、リノベーションなど(工事費100万円以上)に適用されます。年末のローンの残高に応じて所得税や住民税が控除され、税金が還ってくる制度です。最長10年まで利用可能で、正式名称を「住宅借入金等特別控除」と言います。
住宅ローン控除を受ける初年度は、自ら確定申告をする必要があります。ですが2年目以降からは年末調整で手続きを行えます。そしてこの住宅ローン控除を受けるには様々な条件があります。

◆控除が受けられる条件
・床面積50㎡以上(上限なし)の住宅
・中古住宅は耐火建築物で25年以内、それ以外は築20年以内または一定の耐震基準を満たすもの
・増改築の場合は工事費100万円超及び増改築工事後の床面積50㎡以上
・合計所得金額3,000万円以下
・住宅ローンの返済期間10年以上
・店舗・事務所など併用住宅または増改築の場合は、居住部分の面積が1/2以上あること    
・新築または購入から6ヵ月以内に入居し、引き続き居住していること

■住まい給付金とは?
自分自身が居住する住宅を取得する際に、給付金が支払われる制度を言います。住宅ローン控除による負担が十分に軽減されていない収入層に対して、住宅ローン控除と共に消費税率アップによる負担の軽減をはかるための現金給付措置です。
この制度も一定の条件を満たさなければ、給付金を受けることはできません。

◆住まい給付金を受け取れる条件
・年収510万円以下(家族構成による)
・住宅ローンを利用する(50歳以上は除く)
・住宅の居住者である
・床面積が50㎡以上であること
・品質について第三者機関の検査を受けている
・住宅瑕疵(かし)担保責任保険への加入など
・中古住宅の場合は売り主が宅地建物取引業者である

●すまい給付金ホームページ⇒http://sumai-kyufu.jp/

■まとめ
これらの申請、結構大変です。沢山書類も書かなければなりませんし、添付する書類も集めなければなりませんが、CocoRenoではこれらの手続きのお手伝いをしておりますのでご安心いただければと思います。
※確定申告書の作成・申告はお客様にお願いします

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