あけましておめでとうございます

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皆様、あけましておめでとうございます。
仙台のリノベーション、CocoRenoです。

本日1月1日の朝9時前に地元の仙台東照宮に初詣に行ってまいりました。
元旦とは思えないくらい天気が良く。暖かな日差し。
臨時駐車場となっている母校の中学校に車を停め、参道に向かうとその参拝者の少なさにびっくりしました。

部活で何度も何度もうさぎ跳びをした階段を上り、手水で身を清め、今年一年の工事の安全を祈願。
と、ここまでわずか10分程度。

あれ「こんなに混まないだっけ?」と思うくらいでした。

さて、CocoRenoは今月でまる三年。ここまで沢山の方々のご協力をいただき何とかやってきました。私を信じてリノベーションしていただいたお客様はもちろんのこと、いつもご協力いただいている大工さん・内装屋さん設備屋さん、web制作会社さん…そしていつも見守ってくれている家族や会社の先輩、本当にありがとうございます。
これからも色々な方との出会いに感謝しながら一歩ずつ、着実に前進して参りたいと思います。

さて、リノベーションについて最近感じていることを少し書いてみたいと思います。

「リノベーション」という言葉は少しずつ浸透してきたのかなぁと思いますが、「なんか難しそう」とか「敷居が高い」とお考えの方も多いことかと思いまし、実際にそのように言われることもたたございます。

実は全然そんなことは無く、言ってみれば「注文住宅」と全く変わりは無いのです。きっと「リノベーション」という聞きなれない言葉が「難しそう」という第一印象になってくるのかと思います。

「リノベーションは注文住宅」と書きました。これは本当にそうで、間取りも内装も設備も全て一つずつ詳細にわたり決めていくものなのです。1個100円の部材でさえも事細かに決めていきます。

なので、CocoRenoは「定額」とか「坪いくら」という表記の仕方は絶対にしません。今までもそしてこれからも。

注文住宅は「建築」です。建築という物は一つ一つの積み重ね。壁の面積や床材の面積、使う資材ひとつひとつを積み上げていくことで、はじめてその金額が出てくるのです。
同じ面積でも間仕切りが多くなれば壁面積や巾木(床と壁の境にあるもの)の長さは変わってくるし、ドアの数だって変わるじゃないですか?

それを「70㎡までなのでいくらです」という定額リノベや、「うちは坪いくらです」というのはあまりにも乱暴すぎるし、建築的ではない発想ですよね。
※決して批判しているのではなく、わたくし個人の考えです

CocoRenoはお客様ひとり一人に合わせたリノベーションを提案しています。
そのために私たちは妥協をいたしません。とことんお話しをし、資材や設備を一緒に見て納得いくまでお話をする。そしてお客様に笑顔をお届けする。これがCocoRenoのリノベーションです。

もっとあなたらしく、もっと自由に。新しい住まいのカタチ「リノベーション」

CocoRenoが自信をもってお届けします「笑顔のリノベーション」。さあ!幸せの扉を開いてみませんか?