リノベーションで憧れのホームシアター

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こんにちは、仙台のリノベーション専門店CocoRenoです。
みなさんは休日のリラックスタイムをどのように過ごしていますか?
お家時間が注目されている現在、「映画や動画鑑賞を楽しんでいる」という人も多いのではないでしょうか。
今回はお家での映画・動画鑑賞がより楽しくなる「家庭用プロジェクター」についてご紹介します。
家庭用プロジェクターを導入して、お家にいながら味わえる非日常空間を体験してみてくださいね。

家庭用プロジェクターとは?
家庭用プロジェクターとは、壁やスクリーンに映像を投影できるプロジェクターの家庭用製品です。
会議やプレゼンなどビジネスの場で使用するイメージが強いプロジェクターですが、近年はホームシアターに適した製品も多く登場しています。
パソコンやBlu-rayプレーヤーとプロジェクターを接続するだけで、大画面での映像鑑賞が可能になるため、家庭用プロジェクターを導入した人からは「まるで映画館にいるみたい」「非日常空間が味わえる」と大評判です。

家庭用プロジェクターを導入する前のチェックポイント
快適なプロジェクター生活を実現するためには、以下のポイントを押さえる必要があります。

ポイント1:投影場所を確保する

まずは映像を投影する場所を確保しましょう。
映像がきれいに投影されるのは、「スクリーン」もしくは「白い壁」です。
「画質にこだわって、きれいな映像を楽しみたい」という人は、お部屋にスクリーンを設置するのがおすすめ。
リノベーションのタイミングでスクリーンを取り付ける事例もあるため、リノベーションの予定がある場合はぜひスクリーンの設置を検討してみましょう。
「スクリーンを取り付ける場所がない」という人は、プロジェクターを壁面に直接投影させる方法もあります。
スクリーン投影に比べて少々画質は劣りますが、壁への直接投影でも大画面の迫力は健在です。
ホームシアター専用の部屋を作らずに、リビングや自室など普段生活している場所で映像鑑賞が楽しめるため、気軽に家庭用プロジェクターを導入できる点も大きなメリットでしょう。

ポイント2:プロジェクターの設置場所を確保する

プロジェクターの設置場所についても、あらかじめ検討する必要があります。
テーブルや棚・三脚などを利用して、プロジェクターが落下しないよう注意しましょう。
またパソコン・Blu-rayプレーヤーなどの映像を投影させる場合、HDMIケーブルを用いてプロジェクターに接続することになります。
「HDMIケーブルの長さは足りているか」「パソコンやプレーヤーの位置がプロジェクターから離れすぎていないか」などを確認しておくと安心です。

家庭用プロジェクターでホームシアターを楽しもう
家庭用プロジェクターは、手軽にホームシアターを楽しめる便利なアイテムです。
「映画鑑賞が趣味」「お気に入りの動画を毎日観ている」という人は、ぜひ家庭用プロジェクターの導入を検討してみてくださいね。