共働きで働いていると、日中に宅配の荷物を受け取れず再配達になってしまいますよね。
そんなとき、宅配ボックスがあれば再配達を待つことなく荷物を受け取ることができます。
今回は、共働き家庭に宅配ボックスがおすすめの理由と、メリット・デメリットをご紹介ししていきますね。
■共働き家庭に「宅配ボックス付きポスト」がおすすめの理由
共働き家庭に宅配ボックス付きポストがおすすめの理由は、「再配達の時間にしばられない」ということです。
共働きの場合、荷物の再配達は平日の夜に指定することが多いですよね。
仕事で疲れて帰ってきても、荷物が届くまで待機していなくてはなりません。
宅配ボックスがあれば届いたときに対応をする必要はありません。好きなときに取りに行くことができます。
そのため、帰宅後ゆっくりとお風呂に入ったり、うっかり寝てしまっても大丈夫です。
疲れている夕方〜夜の時間帯を、再配達の時間にしばられず、ゆっくり過ごすことができますよ。
■宅配ボックス付きポストのメリット・デメリット
便利な宅配ボックス付きポストはメリットもありますが、デメリットもあります。
どちらも把握した上で採用しましょう。
・メリット
①宅配業者と対面する必要がない
入浴中や料理で手が離せなかったり、部屋着や寝起きの姿を見られたくないことってありますよね。
そんなときでも、インターホンで「宅配ボックスに入れておいてください」と対応するだけでOKです。
②防犯・盗難対策になる
押し入り強盗は、宅配業者のふりをして家にやってきます。
宅配ボックスがあればドアを開けずに配達が完了するので安心です。
またポストがいっぱいで荷物がポストからはみ出ていると、盗難の危険性があります。
そんなとき、メール便サイズの大きめな郵便物は宅配ボックスに入れてもらいましょう。盗難の危険性を下げることができます。
・デメリット
①受け取り不可の荷物もある
基本的に冷蔵・冷凍の荷物は宅配ボックスで受け取ることができません。
代引き、貴重品、宅配ボックスのサイズにおさまりきらないものも同様です。
②盗難の危険性がある
簡易的な置き型の宅配ボックスだと、誰でも簡単に持ち運べてしまいます。盗難の可能性があるので危険です。
そのため、固定型の宅配ボックスがおすすめです。
表札とポストが一体型になっているものを選べば、エクステリアがスッキリしますよ。
■宅配ボックス付きポストで、生活をより便利にしましょう！
以上、共働き家庭に宅配ボックスがおすすめの理由と、メリット・デメリットをご紹介しました。
ネットで物を購入することが当たり前になり、宅配ボックスを設置するご家庭も多いです。
ポストと一体型になった宅配ボックスにはオシャレなものが沢山あるので、リノベーションの機会に採用してみてくださいね。
