使いづらい押し入れをクローゼットに


こんにちは仙台のリノベーション専門店CocoRenoです。

古い家屋をリノベーションする際に、押し入れをクローゼットに作り替える人が増えています。かつて日本家屋に必ずあった押し入れも、今では使いづらい収納スペースとなっています。押し入れが使いにくい一番の理由は奥行きがあり過ぎることで、これは推測するに布団や長持ちがピッタリ収まるようになっているからです。
長持ちはよく時代劇にでてくる長方形の収納箱で、衣類や調度品を入れておくものです。
昔はお嫁入り道具の必需品で、宮城県に伝わる『長持ち唄』という民謡はよく知られています。
今回は、使いづらい押し入れをクローゼットにするメリットを探っていきましょう。

■押し入れをクローゼットにしたい理由
多くの人が押し入れは使いづらいと感じていて、様々な工夫をこらしながら使い続けています。けれどリフォームやリノベーションをする際に、機能的なクローゼットに作り替える人も少なくないようです。

◆押し入れのデメリット
●使いづらい為に整理整頓ができない
●何を収納したのか分からない
●物置状態になってしまっている
押し入れには上記のようなデメリットがあります。
押し入れのサイズは間口が165cm~180cm位で、高さが上段90cm~100cm、下段65cm~75cm位となっています。そして奥行きは80cm~90cmといったところでしょうか。
奥行きが80cm以上あることで上手く物を収納するのは難しく、手前の物ばかり出し入れしてしまいます。このような使いづらさを解消するには、クローゼットに作りかえるのが一番です。

■どのようなクローゼットに?
一般的なクローゼットへのリフォームが多く、まず襖を扉に交換し中の棚を撤去します。後は其々の収納方法や収納物によって変わってきますが、好きな位置に棚やハンガーパイプ設置することも可能です。前にご紹介したパナソニックの『アイシェルフ』を活用するのもいいですね。
また押し入れのサイズを拡張してウオークインクローゼットに作り替える人もいます。収納スペースが広くなることで、家がスッキリ片付きます。

■まとめ
最近の住まいの傾向として、和室から洋室へのリノベーションも少なくありません。その際に押し入れをクローゼットに作り替えるというのが流れのようです。
けれど反対に和室や畳への拘りがあって、リビングに畳スペースを作る人もいます。心地よい住まいというのは個々に違ってきますし、『蓼(たで)食う虫も好き好き』ではないでしょうか!つまり『好みは人それぞれ』ということです。
その為にもリノベーションをする際には、家族の意見を尊重しながら帰りたくなるリノベを実現したいですね。

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