こんにちは、仙台のリノベーション専門店CocoRenoです。
リビングダイニングの空間が狭いと、ソファやセンターテーブル、ダイニングセットなどの家具の配置が難しいですよね。
特に子どもがいるお家ではリビングで遊ぶことも考えて、家具を置かないスペースもある程度確保しておきたいものです。
そんな時におすすめしたいのがダイニングソファを取り入れる方法。子育て世帯にも便利な家具なので、その魅力を紹介していきましょう。
■ダイニングソファとは？
ダイニングソファとはダイニングチェアとソファが一体になったもの。ダイニングテーブルとあわせて使うソファ型の椅子です。
普通のソファと違って食事がしやすいように設計されており、座面は硬めで沈み込みすぎることもありません。
しかし、ソファ型になっているのでリラックスタイムには横向きに座ることもでき、くつろぎやすいようになっています。
■ダイニングソファのメリット1.空間の節約になるので部屋を広々使える
ダイニングソファは食事用の椅子とリビングのソファの両方を兼ねているので、空間を有効活用できるのが大きなメリット。
大きなソファを設置せずにすむため、リビングのスペースも広く使えます。
空間が節約できると子どもの遊びスペースも確保しやすいですね。
また、大きなソファを置かないことで圧迫感が軽減されるので、お部屋が広く感じられるのもポイントです。
■ダイニングソファのメリット2.子どもの成長にあわせて便利な使い方ができる
子どもが小さいうちは、食事の時に手助けしてあげる必要がありますよね。
そんな時にダイニングソファがあれば、横並びに座れるのでサポートがしやすくなります。
また、子どもがダイニングで学習するようになった時も、親が横に座って教えてあげやすいです。
さらに子どもが成長し、家族のライフスタイルがバラバラになって、食事をとる時間がずれるようになった時にもダイニングソファが役立ちますよ。
くつろぎと食事のスペースが同じなので、テレビ鑑賞や読書をしている人の横で食事ができ、それぞれ違うことをしながらもコミュニケーションを取ることができます。
■ダイニングソファなら空間の有効活用ができて子育てしやすい！
今回はダイニングソファの魅力について紹介しました。
リビングダイニングが狭くてどうやって家具を配置したらいいか悩んだ時は、思い切ってソファとダイニングチェアを兼用にしてみるのがおすすめです。
少ない家具で済むので部屋が広々と使える上に、子育てしやすいメリットもたくさんあります。
また、ダイニングソファにはおしゃれなデザインのものも豊富です。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？
