壁掛けテレビのメリット3選!スッキリかっこいいLDKに変身

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こんにちは、仙台のリノベーション専門店CocoRenoです。
壁掛けテレビはスッキリした見た目はもちろんのこと、置き型テレビよりも安全性が高く、新築やリノベーションで採用する方が多くなっています。
今回は、今人気の壁掛けテレビのメリットを3つご紹介いたします。

■安全性が高い
テレビをテレビボードの上に置くと、転倒や落下の危険性がありますよね。
壁掛けテレビなら、地震で揺れたときに倒れてきたり、子供がいたずらをして倒してしまう恐れもなくなりますので、安全性が非常に高いです。

テレビを壁にかけるとき「TVセッター」を使用しますが、耐震実験を行い「震度7」に耐えられる商品だと、いざという時により安心でしょう。

■リビングをスッキリさせることができる
テレビを置いて配置する場合は、テレビの大きさに合わせたテレビボードが必要です。
そのため、テレビボードを置くための場所を確保する必要があります。
その点壁掛けテレビならば、テレビボードを置く必要がないので、リビングをスッキリ広々とさせることができます。

また、壁をふかして配線を隠したり、テレビ裏に収納を作る間取りにして配線を貫通させ、テレビ裏にレコーダーやゲーム類を隠して収納することもできます。生活感のないシンプルなリビングにすることが可能です。

■自由な高さに設置することができる
置き型のテレビだと、テレビボードの高さによってテレビの高さがほぼ決まってしまいますよね。
壁掛けテレビならば、お好みの高さに設置することが可能です。

低めのソファーからとダイニングチェアからでは、見やすいテレビの高さが全く異なります。
それぞれの見やすい高さにテレビを設置できますので、毎日ストレスなくテレビを見ることができるでしょう。

■壁掛けテレビの適切な高さとソファーの距離
壁掛けテレビの高さの目安は、床からテレビの中心までの距離が「100cm」です。
これを基準にして、普段の生活で床に座るのか、ソファーに座るのか、ダイニングテーブル に座るのかで高さを上下して調整してみてください。

また、テレビまでの適切な視聴距離は、テレビの大きさによって異なります。
一般的に「テレビの画面の高さ×3」ほど離れて見るとちょうど良いと言われています。
LDKのレイアウトを考えるときに、テレビの大きさも検討しておきましょう。

■壁掛けテレビでスッキリ快適なLDKにしましょう
カッコよくテレビを壁掛けにするには、配線を壁内部に通したり、レコーダー類の位置を決めたりなど、設計段階から色々決めていく必要があります。

あとから自身で行うには難しい工事もありますので、リノベーションを機にスタイリッシュでスッキリ見える壁掛けテレビを検討してみてはいかがでしょうか。