リノベーションに床下収納を取り入れましょう

こんにちは仙台のリノベーション専門店CocoRenoです。

キッチンに床下収納を設置しているご家庭は多いのではないでしょうか?床下収納というのは、元々はキッチンの床板を外して、食べ物を貯蔵したのが始まりだそうです。
今は設置していても上手く活用できていないのがほとんどで、「何を入れたらよいのかわからない」という意見が少なくありません。
今回は、床下収納を有効に使う方法を探っていきましょう。

■床下収納とは?
前に屋根裏収納をご紹介させて頂きましたが、今回の床下収納もデットスペースを活用した収納方法の一つです。キッチンの床下の空間に設置することが多く、日本では明治時代から使われ始めました。生活用品や食品、特に普段使わないものを保管するのに便利です。

◆床下収納の注意点
●湿度管理が必要
床下は湿度が高い場所なので湿度管理が必要となってきます。季節によって温度も変わってきますから、開封している食品を入れるとカビが生えたりすることがあります。対処法としては時々換気を行い、除湿剤を入れることをお勧めします。

●重いものは入れない
余り重たいものを入れると取り出しにくくなる上、床が抜ける恐れがあります。屋根裏収納と比べると出し入れは楽かもしれませんが、年々億劫になってきて入れっぱなし状態になることもあります。活用するには、ある程度重量を考えて保管するようにしましょう。

●仕切りを設ける
最近の床下収納は仕切りなどがあって、使い易いように工夫されています。仕切りがない深いスペースに物を収納するのは難しいです。そういう場合は自分流のアイデアで、取り出し易いカゴや箱で仕切るのが良いでしょう。このような場合も100均グッズは活躍してくれますね。

◆床下収納に適した物
●食品
野菜を収納している人も多く、種類としてはジャガイモ、ニンジン、タマネギなどの傷みにくいものが適しています。キッチンには収納スペースが結構あるので、使い分けることが大事です。
●調理器具
季節限定の物や頻繁に使わない調理器具を入れておくのも良いでしょう。ホットプレートなどの収納にも適しています。

●防災グッズ
水や非常食などといった防災グッズの保管場所として活用されています。直ぐに取り出せて邪魔にならない場所ですからお勧めです。あと嵩張るトイレットペーパーなどの軽い日用品を入れておくのも良いでしょう。

リノベーションで小上がりを設置し、床下収納を作った事例です。手前は3連の引き出し、奥は床下収納を設置しました。 「デフォルトから、始まる家。」より

 

■まとめ
生活する中で収納はとても大事で、スッキリとした住まいづくりに欠かせません。収納の仕方は其々違いがあって、自分にとって使い易いかどうかということがポイントになります。地域性や生活様式によっても変化しますから、家に適した収納を考えなければいけないでしょう。
床下収納も先人の知恵から生まれたもので、今の時代にマッチしたものへと変化しています。リノベーションをする際に設置可能ですから検討してみて下さいね。

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