キャンプギアもすっきり片付く!アウトドア派にはシューズクロークがおすすめ

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こんにちは、仙台のリノベーション専門店CocoRenoです。
近頃はキャンプなどのアウトドアを楽しむ人が増えていますよね。キャンプをするようになるとキャンプギアも増えていくもの。

テントやタープ、テーブルにチェアなどかさばるものも多く、収納場所に困ることもあるのではないでしょうか?
そんなキャンプギアをはじめとした外で使うものの収納には、シューズクロークがあると便利です。そこで今回は、シューズクロークのメリットについて紹介します。

■シューズクロークとは?
シューズクロークは、土足のまま入れる玄関横の収納スペースのこと。棚がたくさん設置されていたり、ポールハンガーがついていたりと収納しやすいように工夫している場合も多いです。

下駄箱の代わりとして靴を収納するのはもちろんのこと、レインコートや傘、子どもの外遊び道具など、玄関に収納したいものをまとめてしまうことができます。

■メリット1.外で使うものの収納に便利

シューズクロークは土足のまま入れる収納場所なので、多少汚れても気にならないのがメリット。そのため、外で使うものの収納に向いています。

キャンプギアをはじめとしたアウトドア用品やスーツケース、ベビーカーなど、部屋の中に持っていきたくないもの片付けるのに役立ちますよ。
また、三輪車や子どもの小さな自転車の置き場所としても便利。汚れやすい砂遊びグッズも置きやすいです。

■メリット2.出かける準備や片付けが楽に

シューズクロークに外で使うものを収納しておくと、出かける時の準備が楽になります。
例えばキャンプに行く時は、さまざまな道具を出して車に積みこむ作業が発生しますね。

そんな時にキャンプギアをシューズクロークに収納しておけば、室内に上がらず玄関先で用意できるので、積み込み作業もスムーズに。
帰宅後の片付けも楽になり、土やホコリを室内に持ち込むこともありません。

■シューズクロークに扉をつける?つけない?
シューズクロークには扉がある場合と扉なしのオープン収納の場合があります。扉があれば中のものを隠せるので、スッキリした玄関にできますね。
急な来客の時に玄関が散らかっていても、シューズクロークへサッと隠すこともできます。

一方で扉がない場合は、ものの出し入れがスムーズに。扉を開閉せずに済むので、大きな荷物を抱えている時も楽ですね。
また、通気性がよくなるので、脱いだ直後の汗を吸った靴や濡れたレインコードなどを置いた時にも湿気が気になりにくいです。

■アウトドア派はシューズクロークがおすすめです
リノベーションするなら、外で使うものがどれだけあるか考えて収納を考えるのも1つの方法です。
アウトドア派であれば、さまざまな道具収納のためにシューズクロークを設けるのもおすすめ。リノベーションのタイミングでぜひ検討してみてはいかがでしょうか?