こうすればよかった!玄関の後悔ポイント3選と改善案

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こんにちは。仙台のリノベーション専門店CocoRenoです。

毎日出入りに利用し、人目に付くことも多い玄関。そんな玄関の後悔ポイント3選と改善案をご紹介します。

優先順位が低くなってしまいがちな玄関ですが、毎日利用する場所でもありますので確認しておきましょう。

■後悔ポイント1:手すりをつければよかった
手すりはお年寄りが使うイメージがあったりしませんか?実は子供や若い世代でも、靴を履くとき、脱ぐときに、無意識に手をついてしまうことってあるんです。

その手をつく部分が白い壁紙だったり、白いシューズボックスだったりすると、その手をつく部分がだんだん汚れてきてしまうんです。

特にプッシュ式のシューズボックスだった場合、手をつくと扉が開いてしまうので、小さいことですがストレスになってしまう・・・ということも。

そのため、玄関での出入りを想定して手すりをつけておくことをおすすめします。オシャレなデザインの手すりもありますので、インテリアに合わせて選んでみて下さいね。

■後悔ポイント2:センサーライトにすればよかった
夜、外から帰ってきたときに暗い中電気のスイッチを探すと、その周辺の壁が汚れてしまったりします。また荷物をいっぱい持っているときにも、暗い中電気をつけるのは大変になってしまいますよね。

そのため、玄関はセンサーライトにすることをおすすめします。夜は玄関の照明をつけっぱなし・・・という手もありますが、センサーライトと普通の照明はあまり価格差がないので、玄関だけでもセンサーライトにしておくといいでしょう。

毎日のプチストレスが解消されますよ。

■後悔ポイント3:収納が少なすぎた
リビングを広くしたくて、玄関は狭くなってしまいがちですが、何かと収納したいものが多くなってしまうのが玄関です。

優先順位が低くなってしまい、必要なものを収納し切れなかったという後悔ポイントが多い場所です。

シューズボックスには収まりきらない、ベビーカーなどの子供用品や、家の中に持ち込みたくないコート類やアウトドアグッズなどを収納できるスペースがあるととても便利でしょう。シュークロークというのも良いですね!

半畳ほどの小さなスペースでもいいので、あるととてもスッキリした玄関になりますよ。

今のお住まいでの玄関で使いにくいところを改善することはもちろん、後悔ポイントから学んで、使いやすい玄関を叶えましょう!
以上、玄関の後悔ポイント3選と改善案をご紹介しました。