マンションの断熱リノベーション

皆さんこんにちは仙台のリノベーション専門店CocoRenoです。

記録的な暖冬となった今シーズン。スキー場は雪不足で大変ですよね。
先月山形で打ち合わせしてきましたが「ここまで雪が無いのは記憶にない」と皆さん言っていました。
そしてあっという間に本日は立春。ですが明日から強い寒気が東北にも近づいてきます。皆様暖かくしてお過ごしくださいませ。

さて本日はマンションの断熱について書いてみたいと思います。
マンション=暖かい と思われる方も多いかと思います。
確かに戸建住宅と比較するとマンションの方が暖かく感じます。

ではマンションの断熱はどのようになっているかをご説明します。

年代別中古マンションの主な断熱仕様
築30年~40年以上:無断熱(北側のみ断熱されているものもあります)
築15年~30年程度:断熱材裏打ち石膏ボード
新築~築15年程度:ウレタンフォーム吹き付け断熱

築30年以上のマンションの場合、断熱材が使われていない物件が多くあります。前述の通り北側のみ断熱材が使用されて物件もあります。
この場合はできる限り断熱材を多く使いたいところです。
築15年~築30年程度では断熱材が石膏ボードの裏面に断熱材がくっついている物が多くのマンションで採用されています。実はこれが曲者で、カビや結露が多く発生してしまう原因にもなっています。
この場合は石膏ボードごと全部取り去ってスケルトン状態にして断熱リノベーションすることが望まれます。
築15年以内の物件は物件によって様々な仕様となっていますが、概ねウレタンフォームが吹き付けられています。
この場合については既存のウレタンフォームの上からさらにウレタンフォームを吹き付けることで暖かい空間を創ることができます。

次にマンションのQ値(熱損失係数)について書いてみます。
3階建 無断熱 シングルサッシの場合

上下左右を囲まれた中住戸に対し、最上階と1階の角部屋はなんと2.87倍もの熱損失の差があると言われています。
「最上階の角部屋」といったら間違いなく高い物件ですしステータスも感じられますね。
でも実際には外気に多くさらされているため、夏は暑く冬は寒いというのが特徴です。
前述の通り、築30年以上の物件では断熱材が使われていないマンションが数多くありますので、1階や最上階の角部屋を選んだ場合には断熱リノベーションをすることで、劇的に変わることが見込まれます。

さらに既存サッシの内側に高気密な二重サッシを取り付けることでさらに快適な空間になると言えます。

中古マンションのリノベーションにおいては、一つのマンションに多数の中古物件が出ることはあまりありません。
立地や生活環境、駅までの距離などの条件にあった物件が見つかった際には、その物件がマンションのどの位置に存在するかによって、また建築年によって断熱に掛けるコストも考えていきたいものです。

CocoRenoではお客様に笑顔になってもらうリノベーション「笑顔のリノベーション」を心がけています。
リノベーションによって快適な生活を末長く続けられますよう、最適なご提案をいたします。

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